ネット集客にメルマガが必要な理由とその目的

ネット集客を行うにあたりメルマガはとても重要なツールとなります。
但しメルマガに登録してもらうためには、別の方法でブログや自社ホームページ、もしくはSNS等に集客をする必要があります。
つまりネット集客自体には、メルマガは使えません。
そもそも、ネットから見込み客を集客すること自体は、本来の目的ではありません。
目的は、見込み客に問い合わせをもらう事、商品やサービスを購入してもらう事です。
いくらたくさんの人を集客できたとしても、問合せや購入に結び付かなければ全く無意味です。

そこで本来の目的である、問合せや購入を達成するために必要になってくるのがメルマガです。
このページでは、ネット集客した見込み客に問い合わせをしてもらったり購入したもらうために何故、メルマガが必要なのか、その理由をお伝えします。

見込み客との関係性を継続させたいから

自社ホームページやブログに集客した見込み客とは、関係性を継続するための工夫が必要です。
何故でしょうか?

見込み客はすぐに去ってしまう

例えば、検索エンジンで検索をして自身の悩みの解決等に役立つ情報を探しているユーザーは、検索結果に表示されるたくさん会社のページを見比べて、自身の欲しい情報が掲載されているページを色々と探します。
その際、自社のページを見つけてもらい実際にページを読んでもらったとしても、その後、自社ページをユーザーが去ってしまえばそのユーザーとの関係性はその一瞬で途絶えてしまいます。
これでは成果につながりません。
そのユーザーとの関係性を継続させるための手段として、自社発行のメルマガに登録してもらうという方法があります。
メルマガに登録してもらう事で、そのユーザーが他のページに去ってしまった後でも、こちらから改めて連絡することが可能になります。

購入のタイミングは様々

インターネットで検索するユーザーは、情報を探しています。もちろん特定の商品が欲しくてその商品を販売しているお店を探すために検索するユーザーもいますが、その場合でも、その商品に関しての情報を探しています。
商品ではなく何かの情報のみを探しているユーザーは、当然のことながらすぐに商品を購入してくれる可能性は低いです。
また特定の商品情報を検索して探してるユーザーの場合でも、その商品を買いたいと思うタイミングは様々です。
つまり、自社のページを訪問してくれた見込み客が商品を購入したいタイミングが来るまで、その見込み客との関係性をつなぎとめておく必要があるわけです。
自社ページに来てくれたユーザーにメルマガ登録さえしてもらう事ができれば、そのユーザーが商品を購入したいタイミングが来るまでの間、継続的にこちらから情報を発信し続けることが可能となります。

自社の強みに共感してくれる人に購入してもらいたいから

ネットに限らず商売をしていく上で重要なのは、何度もリピートをして購入してくれるお客さんを増やすことです。つまりは自社のファンを増やす事。
その場合に重要なのは、他社とは異なる自社の強みに共感してくれるようなお客さんを集客し、そのようなお客さんに商品やサービスを購入してもらう事です。
メルマガはそのために大いに役立つツールとなります。

参考記事:自社の強みの見つけ方~他社との差別化を図ろう!~

選んでもらう事の重要性

世の中に似たような商品やサービスを提供する複数の会社が存在する中で、自社を選んでもらう事は簡単ではありません。
自社を選んでもらうためには、自社の強みを明確にして、その強みに共感してくれるような人を選んで集客する必要があります。
その結果、その強みに共感してくれるような見込み客に選んでもらう事ができます。
自社のターゲットとなるお客さんを集客したら、その見込み客に更に自社や自社の商品のことを知ってもらうためにメルマガは大いに役立ちます。

顧客満足度を高める必要性

リピートして何度も購入してもらうためには、顧客満足度を高める必要があります。
そのためにはいくつかの方法がありますが、最も重要なのは自社の強みに共感し、自社商品の良さを十分に認識してくれるような人に商品を買ってもらう事です。
ページではもちろん自社の強みや商品の特長等をしっかりと伝える必要がありますが、そこを補足する意味でもメルマガはとても重要な役割を持ちます。

信頼関係を構築したいから

先程も少しお伝えしましたが、ネットから集客したお客さんが商品を購入するタイミングは様々です。また、初めて訪問した会社のことを、簡単には信頼してくれません。
見込み客に顧客となってもらうためには、信頼関係の構築が必須です。

顧客心理の変化

近年、ネットでお買い物をするユーザーの心理が「何を買う」から「誰から買う」に変化してきていると言われます。
つまりユーザーは、その会社がどんな想いで商売をしているのか?どんな人がどんな対応をしてくれる会社なのか?等を気にして利用する会社を決めるということです。
その時に重要なのは、そのユーザーとの信頼関係をいかに構築できるかという点。
そのためのツールとしてメルマガを活用すべきです。

接触頻度を高める

信頼関係を構築するために、自社の想いを明確にして相手に伝えていくことがとても重要になりますが、その相手との接触頻度を高めることもとても重要です。
接触頻度が増えるほどに信頼を得やすくなります。
そのための手段としてメルマガは最適です。
例えば、はがきや手紙を複数の見込み客に対して高い頻度で送る場合、大きな手間も費用も掛かります。
一方で電話。これもまたかなりの手間がかかりますし、そもそも頻繁にかかってくる電話は単なる営業電話、迷惑電話と思われてしまいます。
そこで有効なのがメルマガです。
メルマガであれば、見込み客の好きなタイミングで読む事ができますし、ステップメールツールを使えば、一度に複数の見込み客に配信する事ができるため、手間もかかりません。

フロントエンド

自社のページを初めて訪れた見込み客との関係性を継続し、信頼関係を構築するために、フロントエンド、バックエンドという考え方があります。
フロントエンドとは集客用商品とも呼ばれますが、つまりはお試し商品です。
このフロントエンドでは利益を出すことを考えず、見込み客のメールアドレスを教えてもらう事を目的とします。
初めて自社を訪れてくれた見込み客(ターゲット)が欲しがる商品や情報を無料もしくは低価格で提供し、その代わりにメールアドレスを教えてもらいます。
その後、その見込み客に対してメルマガを配信することで信頼関係を構築していくという方法です。
この方法を実行する場合にも、メルマガの活用が必須です。

参考記事:フロントエンドで売れるネット販売の仕組みを構築しよう!

自社を思い出してもらいたいから

ネット販売でお客さんがリピートしてくれない一番の理由は、「その会社のことを忘れていたから」と言われます。
一度商品を購入頂いたお客さんやフロントエンドを請求してくれたお客さんに対して、こちらから積極的に連絡をすることで自社のことを思い出してもらう事ができます。

そのためにもメルマガを配信するための仕組みというのはとても重要です。

メルマガと併せて使いたいツール

ステップメール

メルマガを配信するにあたり、見込み客の数が増えるほどにその作業や見込み客リストの管理が大変になってきます。
そこで是非とも活用したいのがステップメールです。
このシステムに見込み客を登録しておくことで、同時に複数のユーザーにメルマガを配信する事ができます。
更には、配信していくメルマガを事前に複数登録しておき、配信日を設定しておくことで、自動的に複数の見込み客に予め設定済みのメルマガを配信する事ができます。

LINE

年々、メルマガの到達率が落ちてきていると言われます。
これは、こちらからメールを送信してもお客さんのメールボックスに届かないという意味です。
また、ここ数年、PCよりもスマートフォンの利用率の方が高くなってきており、スマホの中でもメールアプリよりもLINEの利用率が圧倒的に高いという結果が出ています。

このような状況の中、注目を集めているのがLINE公式サイトです。

現在、LINEの方がメールよりも「確実に届く」「開封率が断然高い」という優位性を持っています。
また近年、顧客とより近い距離で接客を行う必要性も出てきています。

このような理由から、見込み客との関係性を継続し、信頼関係を構築するためのツールとしてLINEも活用することでより高い効果が期待できます。
是非ともこのようなツールも活用していくべきです。

但し、LINEは外部の会社のサービスであるため、そこだけに依存するのは危険が伴います。
従来通りの電子メールを使ったメルマガの方は従来通り活用しつつ、併せてLINEの方も有効活用するという方法をおすすめ致します。

まとめ

以上このページでは、ネット集客した見込み客に問い合わせをしてもらったり購入したもらうために何故、メルマガが必要なのか、その理由をお伝えしました。

関連記事:ネット販売におけるメルマガの書き方と活用方法

関連記事:【実体験】ネットショップにおけるメルマガ集客の上手な活用方法

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

外部の専門家に頼るほど予算に余裕のない小規模事業者様を対象に自社内にWEB集客~商品販売/契約獲得のための仕組みを構築できるWEB担当者を育成するためのサポートに力を入れている。これからはどんな業種であっても小さな会社であってもWEBを有効活用して自社収益を拡大するための最低限の知識は持つべきであるという考えのもと活動している。