嫌な客を相手に商売しない方が売り上げが伸びる【ある外壁塗装業者経営者とのお話】

以前問い合わせを頂いた外壁塗装をされている社長さんが
嫌な客相手に商売したくないというお話をされてました。

私が、嫌な客とは具体的にどういったお客さんのことですか?と尋ねたところ

明らかに上から目線で、
こっちは客なんだからもっともっと値引きしてくれと

どんどん値引きを要求してくる客さんが結構いるらしいのです。

確かに上から目線で値引きばかりしてくるお客さん
嫌ですよね。

私は、その原因は
社長にもあるんじゃないですかとお伝えしました。

値引きは一切しませんと、ホームページに書いておけば
そういうお客さんは一切来ません。

値引き交渉をされたくないのであれば、ホームページに目立つように書いておく。

そのようにその社長にお伝えしたところ、
そんなこと書いたら「偉そうに思われる」「お客さんが減るのでは?」
と心配されていました。

しかし、値引きは一切しません、とホームページに書いてあるのを見て
お客さんは、どう感じるか?

自信があるんだなあと感じることが多いですよね。

値引きしない代わりに、他に何かすごいことがあるのではないかと、
期待してくれるかもしれません。

そもそも値引きをして少ない利益で仕事をしていくのはつらいことです。

値引きをしない代わりにお客さんが期待する部分に応えられるかどうか、
そこをしっかりと考えればよいのです。

自社では値引きをしない代わりに○○のようなメリットを提供できます。
そこにメリットを感じて頂ければ、是非、自社に施工させて下さいと書いておけば良いのです。

そうすることで
そこに共感してくれるお客さんは、ちゃんと選んでくれます。

そもそも外壁塗装業者を探しているお客さんは専門家ではないため
知識を持っていません。

業者を選ぶ際の判断基準を持っていません。

その結果、どの業者も違いが判らずに安い業者の方が良いという結論に至ってしまいます。

ですので、専門家である塗装業者が、お客さんに判断基準を
しっかりとお伝えしてあげる必要があります。

そしてその判断基準をお伝えした上で、
自社は値引きをしない代わりに○○というメリットを提供することができます。

もしそこにメリットを感じて頂ければ、自社に施工させて下さいと伝えればよいのです。

関連記事:外壁塗装業のネット集客方法と問い合わせを獲得するコツ

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

外部の専門家に頼るほど予算に余裕のない小規模事業者様を対象に自社内にWEB集客~商品販売/契約獲得のための仕組みを構築できるWEB担当者を育成するためのサポートに力を入れている。これからはどんな業種であっても小さな会社であってもWEBを有効活用して自社収益を拡大するための最低限の知識は持つべきであるという考えのもと活動している。