ショップの強み、弱みを知るための方法

ネットショップを開業し、
売れるショップになるためには、

自分のショップの強みを把握し、
その強みを伸ばしていくことが必要だと考えます。

その強みに更に磨きをかけていくことで
競合する他店との違いを出していき、
強固な参入障壁を作り上げる事ができます。

そして自分のショップの弱みに関しても
十分に認識しておくことが重要だと考えます。

弱い部分をなくすため、もしくは補うために
対策を施すことができるからです。

そこを十分に認識しない事には
どのような対策を行えばよいのか等が不明瞭になり
間違った方向に進んでしまう危険性もあります。

それでは、自分のショップの強みや弱みを
知るためにはどうすればよいのでしょうか。

まずは競合する他店と自分のショップを比べて
何が強くて何が弱いのかを調査します。

その上で、徹底的に弱い部分をなくす、もしくは補うための
対策を施します。

そして、他店よりも優れている部分に関して
更に磨きをかけます。

これらはどちらかといえば、
ショップ開業時に行う作業となると思います。

しかし、そこで知り得た自分のショップの強みや弱みが
実はお客様にとってはどうでもよい事である可能性も大いにあります。

いくら自分のショップの強みはこれ!

と主張したところ、その内容がお客様に響かない事には
全く意味がありません。

それでは強みとは言えません。

また、自分のショップはここが弱い、、、

と感じて、その部分を補うために時間をかけて
対策を施したとしても、
お客様にとってみれば、それがどうでもよい事だった場合、
無駄な時間ばかりを費やしてしまう事になります。

つまり、店長であるあなた自身が考える
ショップの強みや弱みというのは、
実は間違っている可能性があるという事です。

そうならないためには、
あなたのショップの強みや弱みを
あなたのショップのお客様に教えてもらう必要があります。

そして本当のあなたのショップの強みや弱みがわかった時点で
強みの部分をさらに磨いて弱みの部分を補っていくことで
より多く売る事ができるネットショップにグレードアップする事ができます。

これは実際に私のショップでもそうでした。

当初、自分の趣味を生かしたネットショップを構築する際、
自身のこれまでの経験から、どんなコンセプトのショップで
そんなターゲット設定をすれば売れるネットショップになるのか、
ある程度予測をつけ、ショップを構築しました。

もちろん、ネット上のリサーチや競合する可能性のある
ライバル店の調査も行いました。

そして開業し、運営を続けていたのですが、
どうしても期待通りの結果が得られなかったのです。

そこで、自分のショップを利用してくれている
大多数のお客様の属性を確認し、

更にはそのお客様方に、
自分のショップの良いところや悪いところを聞いてみたのです。

その結果、
当初設定していたターゲットとは少し違う属性の
お客様が大多数を占めている事に気が付きました。

更には、当初設定していたコンセプトとは異なる所に
多くのお客様方が共感し購入してくれている事も
わかりました。

その結果から、早々にコンセプトとターゲット設定を
修正した結果、そこからはスムーズに集客できるようになり
成約率も大幅にアップさせることができました。

この経験からもわかる通り、
自身のショップの強みや弱みは、
店長であるあなたではなくお客様の方が知っているわけです。

私のショップも、そこに気が付かず、そのまま運営を続けていたら
恐らく、たくさんは売る事の出来ない
ネットショップのままだったと思っています。

ショップを開業してある程度時間が経ち少し落ち着いて来たら
是非ともこの部分を再確認してみることをおすすめします。

では、自分のショップの強みを、
どのようにしてお客様に聞けばよいのか、、、

それは、ショップ運営を継続する中で話をしやすいお客様が
必ず現れますので、そのようなお客様に電話でもメールでも良いので
確認をするという方法が考えられます。

とは言いましても、
そのようなお客様がたくさんいない事には
正しく調査ができません。

そこで是非とも、

ショップでお買い物をしてくれた全てのお客様を対象に
アンケートを実施してみて下さい。

私のショップでも実際にそのようにして
調査を行っています。

具体的なやり方に関しては、
また別途ご説明したいと思いますが
商品を購入頂いた全てのお客様にアンケートを実施する事で
自分のショップに足りないものや何故、お客様は自分のショップでの購入を
決断してくれたのか等がわかります。

つまり、あなたのショップの強みや弱みを知る事で
更に売っていくためには、どのような修正を行えば
良いのかがわかるというわけです。

これを行うのと行わないのとでは、
大きな差が出てしまいますので、
是非ともご自身のショップでも実施をしてみて下さい。